板金塗装

板金塗装

板金塗装

大切なお車にキズがついた!凹んでしまった!そんな時はご連絡ください

お車のことで困ったことがあれば購入したディーラーに相談される方も多いかと思います。
しかし、ディーラーは自社内で作業を行うことは少なく街の車屋さんに外注して作業をしてもらうことがほとんどです。
その際に私たちの作業費に中間マージン(紹介料)を上乗せした金額を請求されます。

なので、ディーラーではなく直接私たちのような車屋さんにご相談していただく方が中間マージンがなくなり修理費を抑えることができます。

板金塗装

 

中間マージンが無いのでお客様にキャッシュバックが可能

 

金銭面だけでなく対応の早さや距離感も違います

ディーラーではマニュアルの対応があったり、上記のように作業を外注することで細かな要望に答えることが難しいのが現状です。

その点でも直接ご依頼いただくことでお客様の細かなご要望に応えたり、作業内容のご提案をメカニック視点でさせていただけるのは大きな利点になります。
とりあえず直ればいいので安く済ませたい、しっかり綺麗に直したい、等といったご要望をお伝えください。

 

板金塗装の技術力には自信があります

松井モータースでは、創業昭和55年という長い歴史の中で培った技術力があります。

近隣の同業者からも板金の依頼をいただくこともあるなど、地域No.1の当店へお任せください。

 

 

車修理サービス各種ご案内

自動車修理の様子

塗装修理・板金塗装

塗装修理・板金塗装

ヘコミ・すり傷をきれいに修理。
傷ついたままの車では見た目も悪くせっかくの車の価値が下がるだけでなく、最悪、錆びて穴が空き車内に水が入ります。
錆びてからでは修理代も数倍かかることも。(例)
凹んでるがゆえにパトカーに飲酒・当て逃げ等の疑いで止められた人もおられます。
放っておいてもいいことはひとつもありません。
傷つけてしっまった場合は、大小にかかわらず早めに修理しましょう。
何事も早めの対処が肝心です。

エクボ修理

ヘコミの修理は板金塗装だけではありません。
程度によっては、裏側から押して凹みを治すこともできます。(例)

お急ぎの場合は、最短半日ほどで純正の塗装を剥がすことなく仕上げさせていただきます。

車に優しく環境にも優しいエコな修理です。

予約が必要です。半日~一日お預かりします。
ヘコミ箇所によっては対応しきれない場合があるので、その場合は板金塗装での修理になります。

パネル交換修理・塗装

あまりにひどい凹みやきずの場合は、板金修理よりも交換がいい場合がございます。
交換の場合には新品パネルへの交換とリサイクルパーツを使用した交換があります。

新品交換は部品を取り寄せ塗装し付属装置を移設し仕上げます。

リサイクルパーツは適合する中古品を全国の中古パーツネットワークから取り寄せ交換します。
リサイクルパーツの状態によっては塗装は必要なくそのまま使える場合もあります。
その場合は、新品交換時の半額ほどで仕上げることもできますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

全塗装

全塗装

車体全部を塗装する全塗装も施工してます。
カスタマイズのために色をかえる目的で希望される方はもちろん、最近では塗膜の劣化による補修目的で同じ色に塗るお客様も増えてきました。
近年、技術の向上により一台の車の使用年数が長くなるメリットの一方で、塗装がその年数に耐えられずに塗膜の劣化が起こるという状況が起こっています。
全塗装は車種・目的・追加の作業・塗装の状態によって異なってきますので、必ず車を確認してのお見積になります。

パーツ塗装

最近好評なのがパーツ単品の塗装です。ミラー・ボンネットなどの部分的な塗装だけを希望されるお客様が増えてきています。
今流行りのラッピングももちろんさせていただいております。

キズ・へこみなおします【料金表】(税別価格 ※単位:円)

▶︎右にスクロールします。

  範囲小 範囲中 範囲大 効果
えくぼ1箇所 18,000 20,000 25,000 削りなし!塗装なし!
すりキズ1箇所 20,000 25,000 30,000 放っておくと錆びます
へこみ1箇所 23,000 28,000 33,000 見た目 UP
パーツ交換 リサイクルパーツあります! 新品の半値!
全塗装 100,000 150,000 200,000 要見積もり

※塗装修理は購入・車検と同時なら工賃20%off

 

板金塗装は時間がかかる?板金塗装の流れとそのいいところとは?

大切な愛車は、乗車距離が長い人ほど、どこかへぶつけて傷が付いてしまっていることもあるでしょう。そんな傷を直す方法としてよく耳にするのが「板金塗装」です。イメージとして「時間がかかる」と思われているかたも多いでしょう。板金塗装は時間をかけて丁寧に行いますからこそ、意味があるのです。今日は板金塗装がどのような流れで行われるのかを中心に、板金塗装をおすすめする理由などを説明していきます。

車の傷は放置しておいてもいい?

車の傷は放置しておいてもいい?

車がどこかに擦ったり他の物と接触したりしてしまい、傷が付いてしまったという経験をお持ちの方は多いと思います。車の中身に問題が無ければ外観に傷があっても乗ることは可能ですが、傷をそのまま放置しておきますと、車はどんどんダメージを受けていくのです。

車の傷を放置しておくとどうなる?

車の傷を放置しておくとどうなる?

車の傷と一言で言ってもその種類にはいろいろあります。傷の大きさや深さ、また傷の付いた場所によって、直さなくてもいいもの、すぐに直した方がいいものと分けられるのです。浅く小さな傷が付いてしまった場合、すぐに修理をしなければならないといったことはありません。少し位の間放置しておいても構いません。

しかし大きい傷や深い傷の場合は、早めに直す必要があります。そのような傷をそのまま放置しておきますと、その傷部分に雨が入り込んだり酸化が始まったりして、ボディそのものが傷んでしまう恐れがあるからです。またバンパーに傷ができた場合、ボディ本体に大きなダメージを与えることはありません。バンパーというのはもともと衝撃を受けとめる部位です。樹脂でできていることが多いですので、少し位の傷は問題ありません。

しかしボディ本体は金属でできていますので、傷ができてしまうと酸化や紫外線による劣化が始まりますので、放置しておくのは危険です。

車の傷を直すには、「板金塗装」が最適

車の傷を直すには、「板金塗装」が最適

できてしまった傷を直す方法は大きく分けるとふたつ。自分で材料を用意し直すという方法と、業者に板金塗装を依頼するというものがあります。やはりおすすめするのは、業者へ板金塗装を依頼するというものです。

自分で直す方法では、傷が上手く消えない場合があります。また色ムラができたり色がそこだけ目立ってしまったりということが発生しがちです。熟練の技術を持った業者に板金塗装を依頼するほうが、仕上がりがよく満足度が高くなります。

板金塗装には時間をかけるから意味がある

そんな板金塗装。イメージとしては「けっこう長い時間がかかる」といったものではないでしょうか?たしかに板金塗装というのは確かに時間のかかる作業ですが、早くできればいいといったものではありません。しっかりと丁寧に直しますからこそ、傷が目立たない仕上がりとなるのです。一般的には板金塗装の流れが知られていないため、時間がかかり過ぎるといったイメージが定着している面もあるでしょう。

ではここで板金塗装がどのような流れで行われるのか?といったこと詳しくみていきます。

板金塗装の流れ

車の板金塗装は、一般的に11の工程に分かれます。

傷の確認

傷の大きさや深さ、できている部位などを確認します。汚れがある場合はきれいに拭き上げ、細かな傷があるかどうかも確認します。

作業内容を決める

どういった方向で作業を行うかを決定します。パテを使用するのか、板金で直すのか、という判断をしておおまかな作業時間と見積もり金額を出します。

マスキング

下地に塗るサフェーサーが補修箇所以外にかからないようマスキングします。サフェーサーというのは塗装の下地のことで、塗っておくと色の乗りやすさが変わってくるのです。

足付け

足付けとは塗料の付着具合を向上させるために行うもので、被塗物の表面を凸凹に研磨します。塗装の表面積が広がり色が定着しやすくなるのです。

マスキングを剥がす

サフェーサーがしっかりと乾燥したら、マスキングを剥がします。

上塗り塗装の準備

塗装をするための準備段階です。今のままではサフェーサーによりできた段差が残っていますので、耐水サンドペーパーを使用して、段差を馴染ませます。

マスキング

上塗り塗装用のマスキングをします。塗装剤が他の部分にかからないよう、広範囲にわたりマスキングをします。

塗装作業

いよいよ塗装作業です。最初はベース色の塗装です。下地サフェーサーの色が見えなくなるくらいに塗り重ねます。その次はぼかし塗装です。車のボディと同じ色合いになるように徐々に馴染ませていきます。

クリアーコート

塗装にツヤを出すために、クリアーコートを塗ります。この段階でほこりが付いてしまうと凸凹ができてしまったりしますので、慎重にかつ一気に作業をすすめます。

塗装焼付け

高温ヒーターを使用しクリアーコートを焼付けします。これによりクリアーコートが引き締まり早期の劣化を防げます。

研磨作業

塗装した部分を磨き、ツヤを均一にします。

板金塗装は慎重に丁寧に行われるから仕上がりがいい

板金塗装は慎重に丁寧に行われるから仕上がりがいい

以上のような流れですすんでいくのが、一般的な板金塗装です。いくつもの工程に細かく分け、慎重に行いますので板金塗装後の車の傷は目立たなく、仕上がりも美しいものです。車の傷というのは自分で道具を用意し直すこともできます。しかし専門家による丁寧な作業の板金塗装の方が、確実に仕上がりが良くなるのでおすすめです。

まとめ

車にできてしまった傷というのは、傷の状態によってはそのまま放置しておくのは良くありません。方法として、自分で直すというものと業者による板金塗装がありますが、おすすめは業者による板金塗装です。業者による板金塗装は丁寧な流れで慎重に作業してくれますので、仕上がり具合が非常に美しいです。

兵庫県新温泉町の「MATSUI MOTORS」では板金塗装をはじめ各種お車の相談を承っております。車のことならなんでもお気軽にお問合せください。