タイヤ交換・オイル交換・バッテリー交換
安全で快適なカーライフのために消耗品を交換しましょう
最近のお車はより精巧で壊れにくくなり故障することが少なくなりました。
その代わり、おろそかになりがちなのが消耗品のチェックや交換です。
まだ大丈夫だろうと油断していると思わぬ不調や故障を起こしてしまうこともありますので、しっかり交換時期を把握することが大切です。
タイヤ交換の目安
運転前にタイヤのチェックすることは教習所で習いますが、日常的に行っている方は少ないかと思います。
定期的にお車を見せていただければ毎回しっかりとチェックさせて頂けますが、それもなかなか難しいと思います。
タイヤの交換ですが、一般的には3万キロ以上の走行、もしくは3~4年の経年劣化が交換目安と言われています。
もちろん走り方や走った場所によって変わりますので、気が付いたときはしっかり溝のすり減りやヒビがないかチェックしましょう。
オイル交換の目安
オイルの交換は半年~1年に一回が目安です。
乗っていない車でもオイルは酸化していくので、時期が来れば点検の意味も込めてオイル交換にご来店ください。
バッテリー交換の目安
バッテリーの交換は3年が目安です。
長期間同じバッテリーを使っていても不調を感じない場合でも、バッテリーのトラブルは突然起こってしまいます。
劣化を感じにくいので、急にエンジンがかからなくなって困った!ということにならないように交換時期を把握しておきましょう。
各交換の料金目安
タイヤ交換 |
ご相談ください |
オイル交換 |
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カー用品取り付け
松井モータースでは各種カー用品の取り付けを行っております。
弊社スタッフは車好きばかりですので、オススメのカー用品などもご紹介できるかと思います。
お気軽にお問い合わせください!
カーナビ・ポータブルナビ
今では当たり前になったナビ。
スマホを使っているという方もいらっしゃいますが、電池が切れてしまったり通信制限になってしまったりということもありますので日常的に乗っている方はやはりお車に付いているほうが便利です。
既にナビが付いていても古い情報だったり道が表示されない、遠回りさせられることもありますので新しいモデルの導入をお考えの方はお任せください。
ETC
こちらも最近では搭載されていることがほとんどです。
高速道路や有料道路の通過がスムーズになるだけでなく通行料もお得になります。
長年愛用したお車にまだついていないという方は是非ご相談ください。
ドライブレコーダー
ニュースでたまに取り上げられる交通事故。その際に注目されるのがドライブレコーダーです。
何かあった際にご自身の身を守るためにも強く推奨されるようになりました。
現在ではモデルも多くどれがいいかわからない方も多いかと思いますので、ご案内させていただきます。
バックカメラ
カーナビやドライブレコーダーではお車の後方にカメラが付いていることも珍しくなくなりました。
駐車時や車庫入れの際により安全に後退させられるためにも、事故防止にもご導入を検討してみてはいかがでしょうか。
持ち込み部品の取り付け大歓迎!
気軽にネットで車の部品を取り寄せるできる時代。
最近は、かわいいカーグッズが充実し、軽自動車の人気も伴って女性が車をかわいく飾るのが流行っています。
ただ、車をいじるのが比較的好きな男性と違って、女性にとっては機械いじりや取り付けは苦手な人が多いものです。
「かわいいグッズを見つけて買いたいんだけど、取り付け方が分からない。」
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タイヤ、ホイール、バッテリー、サスペンション、オーディオ等、持ち込み部品を大歓迎します。
部品を買う前の相談も承っております。
会社帰り、買い物帰りにふらりと訪れて下さいね。
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持ち込み部品取付料金表(税別価格 ※単位:円)
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タイヤ交換の時期はどれくらい?時期の目安、合図となる症状などを解説!
タイヤは、日々摩耗していく消耗品です。どのくらいで変えるべきか、最適な時期の判断は乗りなれていないとわからないところもありますが、「こうした症状が出たら変えたほうがいい」など、大体の目安がわかれば安心ですよね。今回は、タイヤ交換のタイミングを判断する目安を解説します。
製造年数を確認しよう
タイヤは、定期的に交換することが前提となっている消耗品です。極端な話「安全に走れなくなったとき」が交換の時期ということになります。しかし時期の目安を事前に知っておきませんと、突然不調が起き、最悪の場合は命の危険に晒されます。
まず、「消費期限」で判断する方法があります。消費期限は種類によって異なる設定がなされていて、普通は製造から4~5年、スタッドレスは製造から3年となっていますので、刻印されている製造年数を確認しておきましょう。
製造年の確認方法は、サイドウォールに刻印されている4桁の数字です。この4桁が示すのは、左から数えて最初の2桁が「週」で、次の2桁が西暦の「年」です。たとえば2907と書いてあれば、2007 年の29週目に製造された、ということです。
消費期限が近づいてきても「普通に走れるし、それほどすり減ってないし大丈夫」と考える人も多いでしょう。しかしゴム製である以上、見た目からは判断がつかない劣化を避けられません。ゴムの特性を考えれば、消費期限を目安とするのも一つの考え方です。
見た目で判断する場合は「スリップサイン」の状態を基準にするのが基本
タイヤには、寿命を知らせるサインがあります。これは、新品時には8mmある溝の摩耗を知らせるための目印となる三角形の記号で、すり減りの明確な基準となるものです。深さが1.6mmを下回りますと、はっきり見える状態にまで浮き出てしまいます。
溝の重要な役割は、「路面との間の水を排出する」ことです。もし摩耗して排水ができない状態になりますと、雨の日は水の膜によって浮いてしまう現象が起きます。免許を取得する際には必ず習いますが、これは「ハイドロプレーニング現象」といって大変危険な状態です。
溝は走るたびに少しずつ摩耗していきます。その中でもとくに未舗装の道を走ったり、負担がかかるような無茶な運転をしたりしますと、いっそう早くすり減ってしまいます。とくに日常的に使う場合は、常に意識しておくといいでしょう。
なお、スリップサインが一ヶ所でも出ている状態で公道を走行すると違法になります。
走行距離を基準にするのもあり
タイミングを見るうえでは、走行距離も一つの基準となり得ます。
車種や普段走る道の舗装状況にもよりますが、1mm消耗するのには5,000kmほどかかると言われています。新品の溝の深さはおよそ8mmで、摩耗の目安となるスリップサインが見え始める1.6mmに到達するには、6.4mmすり減る計算になりますから、5,000km×6.4で3万2,000kmの距離を要するのです。
ちなみに純粋な走行のみですり減るわけではなく、紫外線に長時間晒されるとゴムはより早く劣化していきますから、より時期が早まります。使い方によっては3万kmを超えても摩耗していない場合もありますが、もし迷うようであれば、交換することをおすすめします。
傷、ひび割れがあると危険!
これまで見てきた目安とは関係なく、日々の状態を毎日、あるいは定期的に確認することが重要です。時期に関係なく、ひび割れたり、傷がついたり、思わぬ形で劣化することもあり得ます。こうした傷やひび割れは、表面に隙間があるということを示しています。
釘などの突起物を踏んでしまったときに下にあるチューブの破損にもつながりますので、こうした問題がある時点で、早急に替えてしまうことがおすすめです。これは長期使用によって起こるとは限らないイレギュラーな要素が絡んできますので、時期を問わず、状態を常に確認する癖をつけておきましょう。それが予防策になります。
まとめ
以上、タイヤ交換の時期の目安について適切な選び方の基準をご説明しました。もちろん、あくまでも目安ですから、時期はその都度適切に判断すべきところです。ただし、タイヤは「車の安全を守る要である」ということを、常日頃から意識しておきましょう。タイヤのコンディションで乗り心地は雲泥の差が出ます。
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