車のデザインを自由に楽しめる!カーラッピングのメリットとは

カーラッピング

車は機能面も大事ですが、見た目のデザインに関しても重要視される方は多いのではないでしょうか。
基本的に車のデザインについては、ボディの場合はカラーリングのみを楽しむことになります。デザインのバリエーションを増やす手段となるのが「カーラッピング」です。今回はカーラッピングのメリットや種類、注意点などについてご紹介いたします。

カーラッピングとは

そもそもカーラッピングがどのようなものかご存じない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
圧着と加熱によって粘着力が生まれて車体に貼り付けることができる、特殊なフィルムを使用した技術のことです。
これまで、車のデザインを変更する方法としては、塗装によるカラーチェンジしかありませんでした。しかし、カーラッピングが登場したことで、塗装よりも気軽にさまざまなデザインを楽しむことが可能となったのです。

粘着力のある特注フィルムを使用するわけですが、車との接地面には微小なガラスビーズが存在しています。
これにより、フィルムの位置を調整することが簡単にできるようになっています。一般的なシールのように粘着しやすい状態ですと一度の失敗が大きなダメージとなりますので、理想の配置にしやすいということになります。位置が決まったら、最終的な圧着はヒートガンによる熱で行います。フィルム自体の柔軟性が非常に高いので、車のボディのように凹凸が細かくあるものに対しても問題なく貼り付けることが可能です。

カーラッピングのメリット

カーラッピングのメリットですが、代表的なものとして以下が挙げられます。

塗装では不可能なデザインが可能

塗装でカラーを変更する場合、選択肢は塗料次第となります。車の塗装に用いられる塗料には数多くの種類がありますが、カラーバリエーションが限定されているというのは否めません。
カーラッピングですと、カラーバリエーションは数百種類以上ありますし、カーボンなどの特殊な質感を実現することも可能です。まるでもともとそのデザインで作られているかのような違和感のない仕上がりになりますので、オリジナリティあふれるデザインを楽しめます。

さまざまなラッピングが可能

パーツだけあるいは車全体など、カーラッピングの対象範囲は幅広く対応が可能です。基本的には形状やデザインに関係なくラッピングすることができますので、パーツごとにカラーを変更するなど思い描いたデザインを実現するには最適な手段となります。フィルムのバリエーションとデザインの組み合わせはまさに無限大といっても過言ではないでしょう。

剥がすだけで元通りになる

塗装の場合、元に戻そうとすると一度塗料を落とした上で改めて本来のカラーに塗装し直すという流れになります。完全に元通りになるわけでないことと、車体へのダメージが少なからず発生するというデメリットがありました。
しかしカーラッピングでは、フィルムを剥がすだけでいいのです。元の塗装を損なうことなく、気軽に簡単に元通りにすることが出来ますので、別のデザインに変更するときもあっという間に可能です。

カーラッピングの種類

カーラッピングには以下の3つの種類が存在しています。

パーツラッピング

車の一部にのみカーラッピングを行なうタイプです。
サイドミラーのみや、フロントグリルのみなど、一部分だけにおこなうカーラッピングのことです。作業量もフィルムの使用量も少なくすみ、はじめてカーラッピングに挑戦される際におすすめです。一部だけでもいいアクセントになりますので、手軽にオリジナリティを演出したい場合にもぴったりです。

フルラッピング

車全体に対して施すカーラッピングのことです。
純正として用意されていないカラーリングにするなど、塗装では難しいカーボンなどの特殊な質感へと変更するのに向いています。
人気の車種ですと、カラーリングも限られていますのでどうしても他人とかぶってしまいがちです。そんなときにフルラッピングを行なうことによって、車種はそのままにデザインをオリジナリティ溢れるものにすることが可能で、より愛車に対して愛着をもてるようになるのではないでしょうか。

デザインラッピング

カラーだけでなく、オリジナルのデザインをそのままラッピングすることができるタイプです。
アニメなどのキャラクターのデザインをラッピングするなど、ロゴなどデザインは自由です。ビジネスにおいて採用されることも多いタイプとなります。

カーラッピングの注意点

カーラッピングに関する注意点は、以下となります。

洗車は手洗いで行なう

洗車するとき、洗車機が便利なので利用したくなるかと思います。しかし、カーラッピングをした状態での洗車機利用は避けるべきです。基本的に手洗いで洗車を行うようにしましょう。
そうすることで、カーラッピングへのダメージを極力抑えつつ車体をきれいにすることが可能となります。高圧洗浄機の使用も控えるようにしましょう。カーラッピングの直後ですと、フィルムが剥がれやすい状態ですので特に注意しなければなりません。

炎天下での洗車は避けましょう

洗車は天気のいい日に行なうかと思いますが、炎天下ではNGです。もし炎天下の環境下で洗車をした場合に何が起きるかというと、車体に対してシミができてしまう恐れがあります。洗車中に天候や日差しに変化が起きることも十分考えられますので、屋内での洗車がおすすめです。

まとめ

気軽にデザインを楽しむことのできる手段がカーラッピングです。好みのデザインに気軽に変更できるので一度試してみてはいかがでしょうか。「松井モータース」では、板金塗装だけでなく、カーラッピングに関しても請け負っております。まずはご相談だけでもかまいませんのでお問い合わせをお待ちしております。